COM連携


4. COMオブジェクトを使用するドライバーの作成

①Visual Stadio 2019を管理者として実行します

②新しいプロジェクトの作成をクリックします

③「コンソールアプリケーション」を選択し、次へボタンをクリックします

④プロジェクト名を入力し、次へボタンをクリックします

⑤作成ボタンをクリックします

⑥次のような画面が表示されます。

⑦ソリューションエキスプローラー上で右クリックし、プロパティを表示し、参照設定タブを選択後、追加ボタンをクリックします

⑧参照タブをクリックし、作成したCOMを選択、OKボタンをクリックします

⑨メソッドを以下のように修正します

    Sub Main(args As String())
        Console.WriteLine("*** start ***")
        Dim testCom As New TestCOM.ComClass1
        Dim msg = testCom.CallAPI
        Console.WriteLine(msg)
        Console.WriteLine("*** end ***")
    End Sub

⑩実行ボタンをクリックします

⑪コンソールに実行結果が表示されます