(1)VPCの作成
ログインし、サービスからVPCを選択し、VPCダッシュボードに遷移し、VPCをクリックします。リージョンは東京または大阪を選択します。
VPCを作成ボタンをクリックします
名前タグ、IPV4 CIDRブロックを入力し、VPCを作成ボタンをクリックします
(2)サブネットの作成
VPCダッシュドードのメニューからサブネットをクリックします
各情報を入力し、「サブネットを作成」ボタンをクリックします
(3)インターネットゲートウエイの作成
VPCダッシュボードのメニューからインターネットゲートウエイをクリックし、インターネットゲートウエイ画面を開き、インターネットゲートウエイの作成ボタンをクリックします。
各情報を入力し、インターネットゲートウエイの作成ボタンをクリックします。
明細上で右クリックし、VPCにアタッチを選択し、上記で作成したVPCを選択します
(4)ルートテーブルの作成
VPCダッシュボードのメニューからルートテーブルをクリックし、インターネットゲートウエイ画面を開き、ルートテーブルの作成ボタンをクリックします
上記で作成したVPCを選択し、作成ボタンをクリックします
右クリックしサブネットの関連付けの編集を選択します
(2)で作成したサブネットを選択し、保存ボタンをクリックします
ルートタブをクリックし、ルートの編集ボタンをクリックします
ルートの追加ボタンをクリックします
セキュリティグループの作成
EC2ダッシュボードのメニューからセキュリティグループをクリックし、作成画面を開き、セキュリティグループの作成ボタンをクリックします
インバウンドルールを選択し、HTTP, HTTPSを追加します
リージョンを大阪に指定し、インスタンスを起動ボタンをクリックします
左のメニューのAWS Marketplaceを選択し、検索領域にcentosと入れて検索します。そして「CentOS7」を選択します
※2023/7/13追加 現在ではcentos後継が出てきたので、「almalinux」か「rocky」を選択します
Continueボタンをクリック
t2.microが選択されているのを確認して、次のステップボタンをクリック
以下の設定をして、次のステップボタンをクリック
・ネットワークを事前に作成したvpcを選択
・サブネットは事前に作成したpublic-subnetを選択
・自動割り当てパプリックIPを有効を選択
・キャパシティの予約をなしを選択
サイズは8GでOKなので、そのままで、次のステップボタンをクリック
タグはNameタグでこのec2を認識できる名前を入力し、次のステップボタンをクリック
セキュリティグループは事前に作成したwebサーバ用のセキュリティグループを選択し、確認と作成ボタンをクリック
設定値に問題がないことを確認して、起動ボタンをクリック
新しいキーペアの作成を選択し、任意のキーペア名を入力し、キーペアのダウンロードボタンをクリックし、キーペアをダウンロードします
※クライアントから接続時にはこのキーペアが必要なので大事に保存しておきします
ダウンロード後、インスタンスの作成ボタンがクリックできるようになるので、クリックしてEC2インスタンスを作成します
インスタンスの表示をクリックします
インスタンスが追加されているのを確認します。
インスタンスの状態が実行中に変わったら、一覧の該当インスタンスをチェックすると割り当てられたIPアドレスが表示されます
使用しないときは、インスタンスの状態>インスタンスを停止を選択し、インスタンスを停止して課金されないようにしておきます。ただし、この状態で停止すると次回起動時にはIPアドレスが変わるので注意します
注意)インスタンスの終了を選ぶとインスタンスが削除されるので注意します(即時削除されるのではなく、数日たってからなので、一覧にはしばらくは表示される)